第92回選抜高校野球出場校 | ||
組合せ抽選 | 2020年3月13日(金曜日)9時 | |
開幕日 | 2020年3月19日(木曜日) | |
21世紀枠 | ||
初出場 | 選抜は初出場だが、夏は1982年に出場している。その時とデザインは変わっていない様子。 | |
46年ぶり3回目 | 「小さな大投手」田村隆寿を擁して準優勝した1971年夏の大会当時とほぼ変わらないデザイン。 | |
初出場 | 筆者が高校野球を見始めた頃(昭和の終盤)から、中国大会に進出するなど県内ではそれなりの 有力校だったが、その時とデザインはほぼ変わっていない。 ずっと変わらないのか、途中変えて戻したのかは不明。 |
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北海道・東北 | ||
初出場 | 2006年夏の甲子園初出場時は縦縞も無く、アルファベットで二段表記の全く違うデザインだった。 個人的にはその時のユニフォームの方が好き。 |
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3年ぶり13回目 | 1985年に当時の竹田秋利監督が就任した際、現在のデザインに。 その前は白っぽい(水色?)ユニフォームだったのを雑誌で見たことがある。 |
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41年ぶり2回目 | 全国的に見ても珍しい、グレー地のユニフォームに白ヘルメットの組み合わせ。 筆者が撮影してきた中でこのパターンは、福島の尚志(現在は黒ヘル)と長崎の猶興館の 3校しか確認出来ていない。 |
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関東・東京 | ||
3年ぶり4回目 | 近年は暫く、「健大高崎」と漢字表記だったが、昨夏の敗戦以降、甲子園初出場時の アルファベット表記に戻した。 |
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2年連続4回目 | 「山梨学院大付」時代は丸っこい独特の字体だった。 カッコよくはないが、そっちの方が個人的には好き(笑) |
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2年ぶり11回目 | 全国で高校野球を観戦する中で、一番高校野球熱がアツイと思う神奈川で、横浜高校と人気を二分する。 両校の対戦となると甲子園には繋がらない春季大会でも異常に混雑する。 夏の大会では正規の青みがかった生地のユニフォームを着用するが、秋はオフホワイトの縦縞ユニで戦う。 |
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4年ぶり6回目 | 正田樹(元日ハム他)を擁して群馬勢として初の全国制覇を成し遂げた頃は黒に白いラインの オーソドックスなストッキングだった。その後しばらくして、現在のような派手目なものにストッキング だけを変更。正直、縦縞のユニフォームには合っていないように思う。 |
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4年ぶり5回目 | 甲子園になかなか届かない「悲願校」だった時代から、ほぼ変わらないデザイン。 | |
2年連続10回目 | 国士館といえばこのこげ茶色のユニフォームだが、全国的に見ても珍しく、筆者が見た中では、 茨城の多賀と埼玉の行田進修館の3校がそれ。 |
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東海・北信越 | ||
10年ぶり31回目 | 名門校でありながら、伝統のユニフォームを筆記体に大幅変更した珍しいケースだったが、昨夏に 元の「中京スタイル」に戻した。 |
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5年ぶり29回目 | 鍛治舎監督就任後暫くして、現在のデザインに変更。同監督が退任した際は元に戻すのか、 少しマイナーチェンジを加えるのか注目したい。 |
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初出場 | 筆者が撮影した時は漢字表記だったが、昨秋の時点ではアルファベット表記のデザインになっている。 | |
3年連続14回目 | 「神様が作った試合」で有名な箕島戦の頃から基本的なデザインは変わっていない。 当時は左袖に「金沢経済大」と書かれていた。 |
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2年ぶり2回目 | 2009年夏の初出場時は、胸に「日本航空」、帽子とヘルメットには「JAA」と書かれていた。 | |
近畿 | ||
5年ぶり24回目 | 変わらない伝統のユニフォーム。昭和40年代は袖などにラインが入っていた。 | |
2年ぶり11回目 | 池田・PLなど、高校野球の「盟主」は移り変わっていくが、現在の盟主はこの大阪桐蔭と言って いいだろう。それだけにユニフォームのデザインを真似る高校は多く、秋田の五城目などは 細部までかなり忠実に再現している。 |
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2年連続9回目 | 1997年夏の甲子園初出場時からほぼ変わらないデザイン。 | |
2年ぶり13回目 | 兄弟校の和歌山と同じに見えるが、「智辯」の文字が和歌山よりもややスリム。 | |
2年連続3回目 | 現在の狭間監督が明石商業に就任前、明徳義塾中の野球部を率いていた為、高知の 明徳義塾とほぼ同じデザインになっている。 |
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3年連続14回目 | 創部当初は紫のユニフォームだったらしい。写真でいいから一度見てみたい。 | |
中国・四国 | ||
8年ぶり4回目 | 少なくとも、(自分が高校野球を見始めた)昭和の終盤から全く変わらないデザイン。 | |
8年ぶり2回目 | 力がありながらも甲子園に届かなかった所謂、「悲願校」だった時代は、左胸に縦書で 「城北」の質素なユニフォームだったが、殻を破り常連校となりつつある現在はこの 縦縞のユニフォームが定着。2018年に写真を撮って気付いたが、以前より 「JOHOKU」の文字が大きくなっている。 |
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6年ぶり2回目 | 現巨人の田口麗斗投手が在籍した頃までは、「SHINJO」表記のユニフォームだった。 | |
4年連続19回目 | 「明徳高校」だった時代から、基本的には変わらないデザインだが、1989年の 春季四国大会には、「明徳義塾」と4文字表記(それ以外は同じ)のユニフォームで出場している。 |
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18年ぶり7回目 | 2年生エースだった伊良部秀輝(元ロッテ他。故人)を擁して甲子園初出場した時から基本的に デザインは変わらないが、当時は明らかに文字が大きく、今よりも少し荒々しい書体だった。 |
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九州 | ||
2年連続4回目 | 現校名になってから基本的には変わらないデザイン。2017年 夏の甲子園から「豊」の下に「別府大学」の文字を入れた(恐らく甲子園大会のみ着用)。 |
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23年ぶり6回目 | 「THE 高校野球」のような、非常にオーソドックスなユニフォーム。因みに、岐阜の大垣商業、 滋賀の大津商業も同じく胸に「DAISHO」の表記。 |
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2年ぶり4回目 | 2011年頃までは、帽子のマークが「SOHSEI」だった。 | |
初出場 | 筆者が撮影したのは、佐々木監督就任前の2018年夏の鹿児島予選。現在は 「鹿児島城西」と漢字表記になっている。因みに、城西の読みは「じょうせい」。 |