【観球bR62】



【所在地】沖縄県宜野湾市真志喜4-2-1

【フィールド】中堅122m、両翼100m

   
 「宜野湾臨海球場」と名乗ったほうがいいと思うくらい海が近い。  照明塔といっても、このタイプのものが4基なので硬式の試合はまず無理ですね。
   
 外観。  バックスクリーンと一体型はよくありますが、こういう形状のものは珍しい。
  
 球場内全景。
   
 小さめですが、屋根があるのは、強い日差しとスコールが
ある沖縄では、非常にありがたい。
 一塁側後方に海を望む立地です。
   
ネット裏最後部に2列だけ背凭れ付きの座席があり、
屋根下なので、ここは人気があります。 
 
 
 コンコースからも、海が望める。  この日は売店が出ていました。
   
 一・三塁側は、このように段になった芝生席。 レフト後方から。
   
 外野席。  
   
   駐車場は他施設と共用なので混むようです。
   
   公園入口が「THE沖縄」といった感じで非常にカッコイイ。

【宜野湾市立野球場で観戦した試合】
2016年6/26日曜 第98回選手権・沖縄大会一回戦《入場料¥500、パンフレット¥500》
第一試合
沖縄水産20001 0000=3
昭薬大附01001 403X=9
【沖】與那嶺良、島尻、知念良、荒川、知念良ー比嘉 【昭】金城弘ー太田

     
 写真1  写真2  写真3
【写真1】大方の予想を覆し、大差で沖水を下した昭和薬大附ナイン。選手も応援側も優勝したかのような大喜び
【写真2】低迷していたチームを新垣現監督が立て直しを図り、夏に臨んだ沖水でしたが、控えの2年生が先発→
相手打線に火が付いてからエース投入→エースも流れを止められず炎上、という典型的な負けパターンで、伏兵
相手にコールドを阻止するのが精一杯という予想外の完敗。【写真3】うな垂れながら整列する沖水ナイン(右列)。

第二試合(6回コールド)
北_山050311=10
南部商000000=0
【北】玉城琉ー比嘉 【南】宮良、石川ー金城