【観球bQ79】



【所在地】大阪府東大阪市松原南1−1−43

【フィールド】中堅120m、両翼97m

   
 ネットが目障りです。  ネット裏から。かなり支柱が目障り。
   
 外観的なものは無し。  スコアボード。
  
球場内全景。 
   
 内野席。  フェンスとその支柱が目障りで非常に観にくい。
   
 内野席後方には、このような屋根付きのベンチがあり
ますが、よほど空いていない限りここからの観戦は無理
 すぐ隣には有名な花園ラグビー場がある。
   
ここまで外野からタダ見し放題な球場も珍しい(写真右)。このタダ見との兼ね合いなのか、外野席の開放は一切なし。
外野スタンド席も無いため(写真左)収容人数が少ないなど、夏の大会で使うには課題が多い。

【花園球場で観戦した試合】
■2014年7/21月祝  第96回選手権・大阪府予選《入場料¥700、パンフレット¥500》

第一試合(7回コールド)
東海大仰星01602 02=11
大教大池田00000 00=0
【仰】伊藤、藤原ー小笠原 【池】森ー山口


第二試合(7回コールド)
PL 学園20141 23=13
堺__東10001 00=2
《本》中川、難波、改田、中山(P)
【P】澁谷、山本、谷ー難波 【堺】平田直、森、松田ー榊原

   
 【写真1】  【写真2】
【写真1】正井監督に野球経験が無い為、試合前のノックは
1987年の春夏連覇時のメンバーである深瀬猛コーチが担当。
【写真2】昨秋に続き、今夏も監督を務めた正井一真校長(中央)
ユニフォーム姿もサマになってきた?!
 

第三試合(延長10回)
近大附属10000 00101=3
近大泉州00100 00100=2
【附】梁川、浅野ー益田 【泉】三浦稜、山中、渡辺ー阪本


2016年7/15金曜  第98回選手権・大阪大会《入場料¥700、パンフレット¥500》
第一試合
教大天王寺00000 0001=1
泉_大_津11200 110X=6
【天】後藤ー鈴木 【泉】志田、大西ー竹内
第二試合
P_L_学_園20000 2200=6
東大阪大柏原23000 011X=7
《本》藤村(P)
【P】藤村、梅田ー梅田、森實 【柏】平田ー西島
       
 写真1  写真2  写真3  写真4
   

   
 写真5  写真6  写真7  写真8
【写真1・2】負ければ休部となるPL学園野球部を観ようと、平日にも拘わらず狭い花園球場に多くの観客が詰めかけました。【写真3】多くの報道陣や
テレビカメラも。【写真4】キャッチャーのポジションからリリーフ登板した梅田主将【写真5】レギュラー選手を怪我で欠くなど、ベストメンバーではない
中で健闘するも惜しくも1点及ばず敗戦。PL学園野球部の歴史に終止符が打たれた瞬間です。【写真6】試合終了後、PLベンチには報道陣が殺到
【写真7】惜しくも敗れ、ベンチ前で泣くPL学園の選手たち。【写真8】野球経験の無い校長監督が2代続き、最後はやはり野球未経験で剣道出身の
川上氏(左端)が監督を務めました。