【観球bR22】



【所在地】福岡県春日市原町3−1−4

【フィールド】中堅116m、両翼93m

   
 広くはないが、一通りの設備は揃えてコンパクトな感じ。  照明塔。
   
 外観。  スコアボード。
  
球場内全景。 
   
ネット裏には屋根がある。座席は背凭れ付き(写真右)。  
   
 外野席は無さ気。  レフト後方から。
   
   コンコース。臨時の売店が出ていました。
   
 左中間後方にはサッカー場がある。  
   
   球場前にある駐車場は小さめな上、ファールボールの
心配もある。

【春日公園野球場で観戦した試合】
2015年7/9木曜 第97回選手権大会 福岡県予選2回戦《入場料¥600、パンフレット¥500》

第一試合
東福岡10001 0001=3
福岡一00000 0000=0
【東】福島ー河野 【一】下川、平塚ー居石
第二試合
九産大九州00000 0000=0
福岡大大濠01001 000X=2
《本》濱地(福)
【九】岩田ー中濱 【福】濱地ー松本

         
 写真1  写真2  写真3  写真4  写真5
【写真1】捕手から転向し、今夏は背番号1を背負った東福岡の福島投手。見事に完封勝利。【写真2】9回表から登板した、注目の速球派左腕・平塚投手(福岡第一)。
背番号20を背負って力投。【写真3】今選抜でも好投した、九産大九州の岩田投手。打線の援護無く惜敗。【写真4】中学時代から逸材と騒がれた、福大大濠の濱地
投手(2年)。投げては完封、打っても本塁打を含む猛打賞と一人舞台。「真澄」の名の通り、しなやかな投げ方と打撃の良さは、元巨人の桑田真澄氏を彷彿とさせます。
【写真5】県内屈指の好カード2試合が組まれた為、平日にも拘わらず多くの人々が来場していました。