【観球bS37】
【所在地】宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋3882−1
【フィールド】中堅120m、両翼100m
【観・話・球・題】
日豊本線・高鍋駅から徒歩で25分程度。高鍋高校の甲子園初出場を記念して造られた
球場だけに、高校のすぐ横にある。歌手の今井美樹は同校OG。
かなり旧く、老朽化も目立つ。 | 照明設備は無い。広さ・方角は甲子園球場と同じに造られている。 |
1954年開場。 | 無駄を省いてシンプル。 |
旧い球場らしい錆びた金網のバックネットはかなり観づらい。 | |
外野席。 | |
高鍋高校(写真左)が宮崎勢として夏の甲子園に初出場したのを記念して造られた経緯の球場だけに、球場前には 当時高鍋高校野球部を率いた、平原美夫監督の胸像がある。 |
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球場前の駐車場は小さい(写真左)。写真右は第二駐車場となる、高鍋高校体育館前の駐車場。球場のすぐ隣で 打球の心配も無い。駅から徒歩の場合の近道でもある。 |
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1979年の国体では高校野球の会場となった。 | この信号を入る。 |
【高鍋球場で観戦した試合】
2017年11/12日曜 第44回宮崎県一年生野球大会《入場料¥500、無料名簿あり、アナウンスあり》
第一試合
聖_心03020 0000=5
都城工00010 0000=1
【聖】井上ー木原 【都】川野、横山夕ー西添
第二試合
日南学園00000 0000=0
富島高校00200 010X=3
【日】羽田、出水、庄田ー山田、年見 【富】黒木拓ー黒田