【観球bP15】
【所在地】千葉県市川市国府台1-6-4(市川市スポーツセンター内)
【フィールド】中堅122m、両翼91m、右左中間103m
【観・話・球・題】
1950年開場という非常に歴史ある野球場。それだけに、球場内は昭和の雰囲気が漂う。
近年改修されたLEDのスコアボードだけが妙に新しくてアンバランス。最大の特徴はダイヤモンド状のフィールドで、
そのため中堅と両翼だけではなく、左中間にも距離の表記がある。
国府台城跡にあるスポーツセンター内にあり、京成線国府台駅からは徒歩10〜15分。
珍しいダイヤモンド状(ひし形)のフィールドが最大の特徴。 | 照明設備は老朽化の為、撤去されたので無し。 |
外観。 | スコアボードはフルカラーのLEDタイプに改修されました。 |
ネット裏席は屋根があるが、視認性の悪い緑ネットで支柱も目障り、更に傾斜が緩いので 前に人が座るとかなり視界を遮られるなど、非常に観戦環境が悪い。 |
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一・三塁側席はフェンス低めで木陰もあり、観易い。 | 菱形の球場なので、外野(席)部分はこんな感じ。 |
トイレが両翼の手前にあるので、やや遠くて不便。 | 旧スコアボードはパネル式でした。 |
駐車場は20〜30台。庭球場等もあるので、野球場で全て使える訳ではない。夏の大会では 近くに臨時Pも設置するようだが、それでも収容台数は多くないのでご注意を。 |